ユッチンソン ハッチンソン

今日は自転車で日吉ダムあたりまで走ろうと思っていたのだが、癌を発病した愛猫の調子が悪く朝から動物病院へ。10時過ぎには帰宅したのだが今度は空模様が怪しくなって、しかも寒い。昨日気圧の谷が通過して、また冬型の空気に逆戻りしたようだ。パラパラと時雨も降ってきたので、走る気が失せてしまった。
ガレージの掃除がてら自転車の整備など

トーエイ26Hランドナー。トーエイオリジナルのフロントバッグサポーターを取り付けただけでバッグは小型のGilles BERTHOUD。たぶん古くからのサイクリストには「ソローニュ」というほうが通りが良いが会社が無くなったあとその製法を受け継いだのがGilles BERTHOUD(ジル・ベルトゥ)。色合いが何と言ってもいいんです!
これで毎日の訪問ケアに出かけているのは内緒(笑)なので最近一番乗っているやつかも知れん。白衣のズボンをまくり上げての格好はちょっと引かれ気味だけど、おかげでブルックスの拷問からは早期に解放されたみたい。
ペダル周りとディレーラーを掃除注油、ハブの調整(というかXTRハブにガタなしだった)


Cervelo R5 最近のローラー練習機。ずっと室内使用なので汚れなし!って犬と猫の毛がついてるので一応掃除。BMC SLC01は? 5月の比叡山HCにはCerveloで出るつもりなのでポジション調整もかねてこればっかし。e-Motionの前を少し持ち上げて負荷を3にすると坂道シュミレーションでダンシング天国になるので結構おもろい。(貧脚ヘタクソの僕には地獄なのだが)e-Motionは新型が出たらしい。北米以外のパテントをイタリアのエリートに売ったお金でノンビリ余生を送っていると思っていたe-Motionだったが,豈図らんやきっちり新しいのをリリースしてきた。なんでも長さが短縮されよりコンパクトになったようだ。インナーフレームもアルミになりフローティングシステムも刷新された模様。ただこれを代金と匹敵する送料払って買うかどうか。買わんなきっと。ブレーキシューはカーボン用のまんまだがどうせブレーキングはしないからとスボラしてそのまんま。


そしてPanasonic tittan FCXT04(2008にオーダーしたから品番が今とは違う)今また外乗りで復活。タイヤをクローゼットの中から出てきたPRO3 25c に変更した。がチューブが見当たらん。今まで嵌めていたパセラも25cだったんだが、チューブはなんと28c用を付けていた!なんと中でヨレヨレっとなっていたじゃありませんか。でなんとか見つけたhutchinsonとPanaracer。フロントにユッチンソン、リアにパサレーサーという混成仕様に相成った。
しかしなんですな、先ほどのGilles BERTHOUDをジル・ベルトゥと言ったりHutchinsonをユッチンソンと言ったりするのはおっさんの証拠みたいなもんだ。でも昔はそう読んでたの!

明日は走ろっと・・・