平凡に過ごす

六月十九日(金)
一日中忙し。

六月二十日(土)
曇。午前中仕事。午後から家内と買い物、家内と別れその足で京都へ。九州から帰京した兄と久しぶりに会う。
母を連れて三人でジョーシンへ行く。エアコン、テレビ、扇風機買う。母にデジタルの説明を求められ、いろいろ教えようとしたが途中面倒くさくなって「画面が奇麗になるんや」とだけ言っておいた。母も納得していた。
その後夕食。天壇で焼肉。母の希望である。相当食べビールも相当飲む。京都で泊ろうかとも思ったが遅くに帰る。
何故か阪急の車内で両足の太腿が攣る。混んだ車内で高槻まで帰るのが辛かった。下りてすぐポカリ飲む。やっと治まる。ただ歩くと痛いので駅前からタクシーにて帰る。

六月二十一日(日)
曇、時々小雨。午前中嵐山へ、ガレージの大きさを測りに行く。そして栗東車屋へ行く。

娘が欲しがっているクルマ。
ミニスプライト1.3。
いつの間にか娘はここにちょくちょく出入りしているらしい。そして最近教習所へ通いだした。
これが目当てだったのである。以前家内に買ったミニを子供心にも覚えていて、自分も運転したいと思っていたらしい。
本当のことだろうか?
子供に車を買い与えるつもりは無い。しかしどうしてもというのできちんとした返済計画を提出させた。
そうしたらなんと84回払いときた。却下。再提出させる。
二十五日に再び来ると約束して帰る。
夕方ぶらりと夢工房へ行く。グッティの調子も見たかったからだ。
久しぶりに見る面々と歓談。奇談。非常に楽し。脳味噌が溶けそうだった。
八時帰宅。句二首作る。


梅雨空に 夏安吾かな 軒雀

吾妻の 笑顔に咲けよ 女郎花


バイクのオイル漏れは解決せず。