ウンのつく日

昨日は久しぶりにグッチに跨がって、東生駒の喫茶店へおいしい珈琲を飲みにいった。マスター、Mさん等と歓談の後、帰路に交野の山越えの途中何となく異臭がしてきた。それがどんどん強烈になってくる。しかも今までにあまり嗅いだことのない臭さだ。
ふと見ると、タンクにベットリンと鳥のウンコだ!どうやら異臭はこれか?信号待ちで鼻を近付けてクンクン。どわ〜!な、な、なんやこの糞は!鳥の糞でこんなに臭いのは初めてだ。軽くエズく。

うちに辿り着いてフレクサスで除去。あ〜一段落や。

と思ったのも束の間、家へ入ってまたまた異臭。(昨日は結局、嫁さんは帰って来ずだった)慎重に踏み込んでみると、猫のウンコがあちこちに!三匹いる猫のうち白黒のやつの仕業に違いない。この猫はどうも変な癖があって出し切れないウンコを出すために肛門を床に擦り付けるのだ。普段は二人のうちどちらかが気付いて大事に至らないのだが、留守中にやられた。
窓を全開にして二階から階段、一階の廊下まで大汗雑巾掛けと消毒消臭。まったく動物達によって午後の珈琲の余韻が吹っ飛んでいった。もう猫はいらんなと本気で思ったりした。

でも夜は寂しいから一緒に寝てたりして。