本年田植終了、とその前後

tochanboya2009-06-03

六月一日(月)
晴、快晴。空気乾燥し風爽やかなり。
夕刻四時半より仕事途切れる。これ幸いと自転車に乗る。但しあまり時間が無いので本山寺駐車場まで行き、一旦下って田能までで時間一杯。

相変わらずの激坂だが、最近は慣れた。

見ての通りの勾配が延々続く。以前はここから更に先、寺の勧進掛けのところまで登っていたが、この先悪路(コンクリ)のため自転車のために良くないので最近はここまで。
新二号機パナチタンは登坂に強し。ハンドルがピナレロより5センチ程上にポジションしているのと、ギア比の差。ただしリア29丁はやはりオーバー。この坂ではケイデンスが合わず、結局24、25丁あたりが踏み応えありか。鈍足には違いないが。29丁は脚が売り切れた後の善峰寺の登りか、交野くろんど池7号線の登り、暗峠

山からの下りのほうが怖い。後輪が浮く。姿勢を後ろに引いて慎重に下る。

毎度、地蔵様に目礼す。

今日はハイカー一人出会わぬ。

空山不見人
但聞人語響
返景入深林
復照青苔上 



六月二日(火)
快晴。日中日当三十度あり。午前診を早めに終え十一時より田植。ノシロマチ、ミチノハタ植える。

シロマチは二条植の機械で、下手に植える。未だ慣れぬ。右母指にマメできる。
遅めの午飯の後残りを植える。四条植えはやはり楽。機械の掃除は任せて帰る。シャワー。
午後診、三人なり。夜、まゆ子来るも気分悪しくなり先に食事を摂り布団に入る。強い発作出る。
家内がコンスタンを持って来てくれる。飲む。その後落ち着く。やはり今日は気持ちも疲れたのだろう。