怪物スペックのコンデジ


カメラ道楽も治りそうにない。今日また新しいカメラを買った。
シグマ DP-2 merrill 。
いわゆるコンパクトカメラの範疇に入るやつ。だがその実力は並じゃない。一般のデジタル一眼おも軽く凌駕するハイスペック機なのだ。
その心臓部である撮像素子は圧倒的描写力と評判のFOVEON X3 ダイレクトイメージセンサー Merrill(COMS)でなんとその画素数4800万をAPS-C(23.5mmx15.7mm)サイズで搭載という規格外のすごさである。まさにモンスターなコンデジだ。
以前シグマの同じ撮像素子搭載機 SD-1 の撮影見本を見る機会があったのだがCCD偏好の僕でさえ一目でこのカメラが欲しくなる見事さだった。ただ一眼はもう殖やす気がしばらくないから諦めていたのだがコンデジが出たと聞いて食指が伸びた。

早速、帰り道に篠山まで遠出して(今日は休日)みたのだが生憎電池が未充電で写せず、楽しみはまた後日になったがこのカメラは期待値大である。